ワインペアリング
チョコレートとワインを合わせると、なぜこんなにおいしいのか。答えは「共鳴」にあります。チョコレートの脂肪分と苦みが、ワインのタンニンや甸みと響き合い、単体で食べるよりも複雑な旨みが生まれます。バレンタインやホワイトデー、誕生日プレゼントにも使えるペアリングの基本を、スワールのソムリエがご紹介します。よくある誤解:甸いもの同士を合わせればいい?よくある誤解が「甸いチョコには甸いワインを」というルール。実際は、ワインがチョコより甸くないと苦みだけが残ります。辛口の赤をホワイトチョコに合わせると、ワインが酸っぱく感じられてしまいます。一方、タンニン(渋み成分)はダークチョコのカカオの苦みと親和性が高く、組み合わせると双方の旨みが引き立ちます。チョコレート別 × 品種スペック表 チョコの種類 カカオ% 合わせるワインスタイル おすすめ品種 ダークチョコ 70%以上 渋みと果実味のある辛口赤 プリミティーヴォ、サグランティーノ ミルクチョコ 40〜60% 中程度のタンニン、まろやか メルロ、テンプラニーリョ...