ガンベロ・ロッソが先日公開した「2035年のワイン産業ビジョン」では、イタリアワイン業界が変化する消費者ニーズに合わせて戦略を再構築する必要性が語られています。価格帯の見直し、地域性の強調、アクセシブルなエントリーラインの充実。さまざまな議論が交わされています。
私たちSwirlの視点から言えば、その「答え」はすでに日本市場に存在しています。
ピノ・グリージョ、プロセッコ、そしてドッピオ・パッソは、私たちのセレクションの中で特に支持を集めているワインです。家庭での晩酌にも、レストランのグラスワインにも自然に溶け込む、そんなワインたちです。高級感よりも「飲んで楽しい」という正直な品質が、日本の消費者の心をつかんでいます。
2035年に向けてイタリアが目指すべき方向は、複雑さやステータスの追求だけではなく、日常に根ざした「美味しさ」の提供にもあります。その意味で、日本市場はすでに良いモデルケースになっていると思っています。
フォトギャラリー

Swirl Wine のセレクションはこちらでご覧いただけます。