Crosby Roamann(クロスビー・ローマン)

Crosby Roamann(クロスビー・ローマン)

ナパ・バレー · アメリカ

創設年
2006年
栽培面積
開発中の土地の栽培面積 4 ヘクタール、契約栽培 10 ヘクタール
生産量・品種
年間 24,400 本
メーカー
Sean McBride(ショーン・マクブライド)
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ワイナリーについて

クロスビー・ローマンのワインは、ヴィンヤードとセラーにおけるミニマルインターベンション哲学(必要以上に人の手を加えない方法)を徹底して造られています。ブドウはどれも、小規模・家族経営のヴィンヤードで収穫された有機栽培・バイオダイナミック農法・サステイナブル農法を採用したものだけを使用。自社ヴィンヤードで栽培している品種は、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドです。ナパ地方で最も涼しい地域であるロス・カーネロスで生まれるワインは、しっかりとした中身、エレガンス、バランスに満ちた、長く人々を楽しませてくれる味わいです。

クロスビー・ローマンの哲学は、徹底した「手作業」でのワイン造りにあります。レシピもルールもありません。ヴィンテージ年毎に、ブドウ自身に導かれるまま仕事をします。出来上がったワインに添加物は一切加えません。仕上がったワインに2つと同じものはなく、その個性と唯一無二の品質がクロスビー・ローマンのアイデンティティです。

「ワインとは、発酵した陽光です。」Sean McBride(ショーン・マクブライド)

インタビュー

Sean McBride(ショーン・マクブライド)造り手Sean McBride(ショーン・マクブライド)


ワイナリーと、あなた自身についてお聞かせください。

クロスビー・ローマンという名前は、私の祖父母にちなんで付けました。これまでに20ヴィンテージを造り、各ワイン年間およそ2,000ケースという小さな規模で生産しています。ブドウはソノマ(ドライ・クリーク)とナパ・ヴァレーの畑から。すべて手採みで、畑仕事にも自分たちで深く関わっています。2016年からはすべての生産を自社で行うようになり、品質とブランドの一貫性を何より大切にしています。


ロゴの赤いバラには、どんな意味があるのですか?

17世紀のスコットランドにさかのぼる家紋(白い盾に赤いバラ)に由来しています。赤いバラは美しさとシンプルさの象徴で、それは私たちのワイン造りの核心でもあります。畑にも実際にバラを植えていて、ブランドの理念をそのまま表しています。


あなたにとってワインとは?

ワインとは「発酵した陽光」です。美しく、シンプルであること。私たちのワインはすべてこの哲学を体現しています。


醸造で大切にしていることを教えてください。

レシピに頼らず、ヴィンテージごとにブドウと向き合うことです。たとえばシャルドネは新樽を使わず、マロラクティック発酵を途中で止めて酸味と風味のバランスを取ります。収穫日も最適な酸を得られるよう、毎年慎重に見極めます。ピノ・ノワールにはラ・ターシュ由来のヴォーヌ・ロマネの「スーツケース・クローン」を使い、バランスの良い上品な果実味を引き出しています。


印象に残っているコラボレーションはありますか?

トーマス・ケラーのレストラン「ブション」との縁が深く、赤のブレンドは彼らと一緒に仕上げることが多いです。「ボン・トン」はフレンチファッション誌に着想を得て、毎年ラベルデザインを変える特別な1本です。


日本とのつながりについて教えてください。

娘が文化体験のために日本に滗在したことがあります。日本のワインラバーの皆さんに私たちのワインを楽しんでいただけるのは、家族にとっても特別なことです。

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