ワイン産地

イタリア・マレンマのワイナリー。中部イタリアの伝統的な醸造所の風景。
2026年8月30日
イタリア・マルケ州は、ヴェルディッキオ(白)とロッソ・コネロ(赤)で知られる中部の名産地。まだ日本では知名度が低いからこそ、コスパと個性を両立した宝庫です。産地の文化・品種・合う料理まで解説します。
北イタリアの緑豊かなブドウ畑の風景
2026年8月29日
エミリア・ロマーニャ州は、ボローニャを州都とする北イタリアの食の中心地。独特の泡立つ赤ランブルスコと1ルリラ年にイタリア初の白DOCGに認定されたアルバーナを生む、ユニークなワイン産地です。
ラツィオ州オミナ・ロマーナのブドウ畑。トスカーナを象徴するイタリアの丘陵風景
2026年8月14日
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノはトスカーナ州モンタルチーノ産サンジョヴェーゼ100%のDOCGワイン。その歴史、味わい、日本での楽しみ方を現地を知るソムリエが解説します。
キャンティ・ルフィーナのブドウ畑、トスカーナの丘陵風景
2026年7月28日
キャンティとは、イタリア・トスカーナ州の丘陵地帯で造られる、サンジョヴェーゼを主体とした辛口赤ワインです。 フィレンツェとシエナの間に広がる緑の丘に長い歴史を持ち、イタリアで最も広く知られるワインの産地のひとつ。かつては藁包みのフィアスコ・ボトルで世界中に輸出されましたが、現在は品質向上を重ね、サンジョヴェーゼの本質を伝える産地として世界的に高い評価を得ています。 キャンティとキャンティ・クラシコ、何が違う? 「キャンティ・クラシコはキャンティの上位版」と思われがちですが、正確には別のDOCGです。キャンティはトスカーナ内の広い産地(ルフィーナ、コッリ・フィオレンティーニ、コッリ・セネージなど複数のサブゾーン)をカバーし、コスパの高いカジュアルな赤ワインが多い。キャンティ・クラシコはフィレンツェとシエナの間の歴史的な核心地帯のみで造られ、黒い雄鶏「ガッロ・ネーロ」のマークが目印です。 味わいの特徴 サクランボや赤プラムの果実香に、ドライハーブや革の香りが重なります。タンニンはしっかりしていますが、バローロやアマローネほどの堅さはなく、若いうちから楽しみやすいのが特徴。高い酸味がイタリア料理との相性を高めています。 項目 傾向 ボディ ミディアム〜フルボディ 酸味 高め(サンジョヴェーゼの特徴) 渋み(タンニン) ミディアム〜やや強め 香り...
トスカーナ カステッロ・デル・トレッビオ セラー
2026年7月27日
トスカーナワインの基礎知識を完全解説。キアンティ、ブルネッロ、モレッリーノなど産地・品種・テロワールをわかりやすく紹介します。
マレンマの丘陵に広がるテレンツィ社のブドウ畑
2026年7月17日
トスカーナ南西部、ティレニア海に抱かれたマレンマ地方。モレッリーノ・ディ・スカンサーノを筆頭に、海風とマッキアの香りが育てるユニークなイタリアワイン産地の特徴とおすすめワインを解説します。