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モーニント・ンペニンシュラ オーストラリア
ケヴィン・マッカーシーは、90年代後半、イタリア北部で主流のピノ・グリージョについて学ぶため、その地域を集中的に巡る旅へ出ました。この経験が、フリウリ地域のワインへの情熱をさらに燃え上がらせることになります。そのワインとは、思いがけない口当たりの美しさが感じられるフィールドブレンド。そして、伝統、家族の伝承、イマジネーションを融合したヴァラエタルのスタイル。そして2006年に、オーストラリアで初めて、フリウリをこのワイナリーのヴィンヤードに導入するまでになります。同時にクイーリーのスキンコンタクトワイン（オレンジワイン）の幅の広さを、世に知らしめ続けています。
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