「イタリアワインの王」と称されるバローロ。ピエモンテのネッビオーロから生まれる、長命で気高い赤ワインです。産地の視点からその魅力を解説します。
バローロとは
バローロは、イタリア北西部ピエモンテ州ランゲ地区でつくられる赤ワインです。ネッビオーロ100%から生まれ、11の村にまたがる丘で育ちます。長い熟成を経て出荷される決まりがあり、イタリアの最高峰の格付けDOCGに認められた銘醸地です。
味わいの特徴
ガーネットがかった淡い色合いに、バラやスミレ、ドライフルーツ、スパイス、なめし革の複雑な香り。力強いタンニンと高い酸が、何年もかけてゆっくりと優雅にひらいていきます。
合う料理
赤身肉のローストや煮込み、ジビエ、熟成チーズ、トリュフ料理など、しっかりした料理と。特別な日のごちそうに寄り添う一本です。
飲み方のひとくちメモ
16から18度で、大きめのグラスに。若いヴィンテージは早めにデカンタすると香りがひらきます。
このトピックに合うワイン
セッラルンガ村のバローロ、リヴェットのバローロ・デル・コムーネ・ディ・セッラルンガ。王のワインの気高さを味わえる一本です。
品種そのものを知りたい方は、ネッビオーロとは?もどうぞ。

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