ピエモンテが復活させた希少な白「ナシェッタ」。一度は絶滅しかけた、知る人ぞ知る個性派の白ワインです。特徴と楽しみ方を解説します。
ナシェッタとは
ナシェッタは、イタリア北西部ピエモンテ州の白ぶどうです。栽培が難しく20世紀半ばに絶滅の危機に瀦しましたが、近年見事に復活しました。セミ・アロマティック(ほどよく香りのある)品種で、瓶内で熟成させると深みが増す、奥行きのある白です。
味わいの特徴
麦わら色に輝き、セージやタイムといったハーブ、白い花、柑橘の香り。しっかりした酸とミネラル感があり、若いうちはフレッシュ、熟成すると複雑さを増していきます。
合う料理
魚介や鶏肉、ハーブを使った料理によく合います。香りがあるので、少し味のある前菜とも好相性です。
飲み方のひとくちメモ
よく冷やして(6から9度くらい)。熟成したものは少し温度を上げると、香りの奥行きが楽しめます。
このトピックに合うワイン
リヴェットのランゲ・ナシェッタ。希少なピエモンテの白を、ぜひ味わってみてください。

コメント (0)
この記事に対するコメントはありません。真っ先にメッセージを残してください!