パスタに合うワインは、麺ではなく「ソースに合わせて」選ぶのが基本です。トマト、ミート、クリーム、オイルなどソースのタイプ別に、相性のよいワインをやさしく解説します。「郷土料理には郷土ワイン」、イタリアの料理にイタリアのワインを合わせるのもはずさないコツです。
ソース別・パスタに合うワイン早見表
| ソース | おすすめのワイン |
|---|---|
| トマトソース | 果実味のある赤(サンジョヴェーゼ) |
| ミートソース | ややしっかりした赤 |
| クリーム・チーズ | さわやかな白・スパークリング |
| オイル・ボンゴレ | ミネラル感のある軽い白 |
| ジェノベーゼ | ハーブ感のある白 |
トマト・ミートソースに合うワインは?
トマトの酸味とうまみには、果実味のある赤がよく合います。ミートソース(ボロネーゼ)なら、ややしっかりした赤を。トスカーナのサンジョヴェーゼは、トマトと肉のうまみに寄り添う鉄板の選択です。
クリーム・オイルソースに合うワインは?
濃厚なクリームには、さわやかな酸のある白が好相性。脂をすっきり流してくれます。泡(プロセッコなど)も口の中を軽やかにリセット。オイルやあさりのボンゴレには、ミネラル感のある軽い白が魚介の甘みを引き立てます。
迷ったらこの一本
どのパスタにも寄り添う万能な赤なら、トスカーナのモレッリーノ・ディ・スカンサーノ。サンジョヴェーゼのほどよい果実味と酸が、トマトにも肉にもすっと合います。白で合わせたい方はヴェルメンティーノやピノ・グリージョのガイドもどうぞ。
よくある質問
Q. 赤と白、どちらを選べばいい?
A. ソースの色と考えると簡単です。赤いソース(トマト・ミート)には赤、白いソース(クリーム・オイル)には白が目安です。
Q. ペペロンチーノには?
A. 辛みには、果実味が豊かで冗みの少なめの赤が合います。冷やした軽めの赤もおすすめです。
Q. ワインの温度は?
A. 赤は16〜18℃、白と泡は6〜9℃が目安です。

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