ブドウ品種

シチリア島エリチェ地区のセッラマッロッコ畑。ピニャテッロが育つ丘陵地帯の葡萄畑。
2026年7月8日
ピニャテッロ(別名ペッリコーネ)はシチリア西部トラーパニ原産の土着赤ブドウ。かつてマルサラ・ルビーノ(赤マルサラ)を支えた歴史と、現代の辛口スタイル・おすすめペアリングを解説します。
シチリア島エリチェ地区の葡萄畑。セッラマッロッコのジビッボが育つ丘陵地帯。
2026年7月8日
ジビッボ(ムスカット・オブ・アレクサンドリア)とは何か。シチリア・パンテッレリア島のユネスコ農業遺産「アルベレッロ」栽培の伝統から、辛口スタイルと日本料理との合わせ方まで解説します。
ヴェネト地方のワインセラー(レノッティ醸造所)
2026年7月6日
フリウリ発の土着赤品種「レフォスコ」を徹底解説。カルスト台地の「オスミッツァ」文化から、スウィール取り扱いのボスコ・デル・メルロ「ロッジョ・デイ・ローヴェリ」の楽しみ方まで。
ヴェネト州レノッティの収穫風景
2026年7月5日
フリッツァンテとスパークリングの違い、イタリアのコル・フォンド文化、日本での楽しみ方を解説。弱発泡ワインの魅力を徹底的に紹介します。
ヴィオニエとは?桃と白い花の香りを持つ白ブドウの魅力
2026年7月3日
ヴィオニエとは、フランス・ローヌ渓谷を原産とする白ブドウ品種で、桃やアプリコット、白い花(ジャスミンやアカシア)のような華やかな香りと、豊かなボリューム感が特徴です。かつては絶滅の危機に瀏した幻の品種でしたが、現在はイタリア、オーストラリア、カリフォルニアなど世界各地で栅培されています。初めてヴィオニエを飲んだ方に「どんなワインですか?」と聴くと、よく返ってくる言葉が「香水みたい」。確かに、ヴィオニエのフローラルな芳香は他の白ワインとは一線を画します。「ヴィオニエは重い白」という誤解ヴィオニエに関してよく耳にする誤解は「アルコールが高くて重いから、鉄頭に合わせにくい」というものです。確かに、暖かい産地で造られたヴィオニエはアルコール度剀14%を超えることもあります。しかし、冷涼な気候や適度な標高で造られたヴィオニエは、フレッシュな酸味を保ちながら華やかさを持ちます。産地と造り手を選べば、鉄頭酒として十分に楽しめます。味わいの特徴 項目 傂向 ボディ ミディアム〜フルボディ 酸味 低め〜中程度(産地による) 渋み(タンニン) なし(白ワイン) 香り 桃、アプリコット、白い花(ジャスミン・アカシア)、生姜、スパイス 飲み頃温度 10〜13℃ 産地で変わるスタイル 産地...
シチリア・エリチェのバローネ・ディ・セッラマッロッコのブドウ畑と収穫
2026年6月29日
グリッロはシチリアを代表する辛口の白ブドウ。レモンやハーブの香りと、心地よいミネラル感が魅力です。味わいの特徴から料理との相性、選び方までご紹介します。